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地域の活動

 

生活支援体制整備

「住み慣れた地域」が「暮らしやすい地域」となるために…

ひとり暮らし高齢者や高齢者世帯などが増加するなか、新型コロナウイルスの感染拡大以降、生活スタイルの変化により、人や地域のつながりが希薄化し孤立・孤独を感じる人が増えていると言われています。

生活支援体制整備事業では、年齢を重ねても“住み慣れた地域で安心して暮らし続ける”ことができるよう、地域にお住まいのみなさんをはじめ、行政、ボランティア、民間企業などの多様な団体と協力しながら、お互いに支え合う地域づくりを目指しています。

活動の中心は、中学校区ごとの『第2層協議体』

下妻市では、地域課題の発掘や解決策などを話し合う『協議体』を設置しています。そのなかでも取組みの中心を担うのは、中学校区ごとに設置された『第2層協議体』です。

下妻市社協では、令和6年度より各地区に担当の生活支援コーディネーターを配置し運営を支援しています。

下妻の『第2層協議体』をご紹介!

地域・市・社協が一緒になり“高齢になっても安心して暮らせるように、自分の住む地域がこうなったらいいな…”を、気楽におしゃべりしながら話し合っています。

どなたでもご参加いただけますので、ご興味のある方は社協までお問い合わせください。

お問い合わせ

下妻市社会福祉協議会 電話番号:0296-44-0142 FAX番号:0296-44-0559