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活動報告

毎月第2日曜日(変更の場合もあり)に行われる下妻将棋会の定例会に行ってきました。会は昭和52年に発足し、中には約40年続けている方もいます。この日の参加は21名。常総市や桜川市をはじめとする市外からも集い、早速和やかに練習を行う方、情報交換する方などそれぞれの姿が見られます。

定刻になり、対戦表を元に対局が始まると、先ほどとは打って変わった緊張感の中、始めは将棋を指す音だけが響き、時折深く息を吐く音が聞こえてきます。真剣に見合い、しばらく心の読み合いが続くと、「そうかー･･･」「しまったー･･･」と心の声が漏れ始め、第1局を終えました。徐々に場が和んだのも束の間、第2局へと進みます。白熱するその時間は、見ている側にも “次の一手は何か”とワクワクさせて、熱い勝負が続いていくことをこれからも期待しています。